〈作品概要〉
監督:サム・ライミ
キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、キウェテル・イジョフォー、レイチェル・マクアダムスほか
公開日:2022年5月4日
本編尺:126分
予告編:https://youtu.be/AvRuh7bqRgc
〈あらすじ〉
ドクター・ストレンジが、禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったことによって直面する、かつてない危機を描く。マルチバースの扉を開いたことで変わりつつある世界を元に戻すため、アベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチに助けを求めるストレンジ。しかし、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類に迫っていた。その脅威の存在は、ドクター・ストレンジと全く同じ姿をした、もう一人の自分だった。
♦️主軸どこいった❗️
ストレンジが意図せず違う世界に飛んでしまう症状を助ける為にレディ・ウィッチと奮闘する物語りなんですが、話があっちへいったりこっちへいったりで、結局は何をみる映画だったのかを途中忘れました。
最後のストレンジのセリフとか好きですが、これは愛の物語だったのでしたっけ?そうか、わたしが気づけてなかっただけかと思い直し、愛の物語として捉えることに致しました。
♦️もう、ドラマとか見てないと分からないシリーズになってしまった、、、。
元々そうだよと言われたらそれまでなんですが、なんでワンダがこんな事になったのかとか、ドラマ見てないと理解できず、映画を見る前に予習が必要なシリーズになってしまったんだなーと感じて、話を追おうとすると大変だなと。
〈総合評価〉
アベンジャーズのエンドゲームで最高の感動があったからアベンジャーズは追うと決めたのですが、ドラマまで見てくださいってのが、前提になってくるときついものがあるなと感じた映画でした。
でもやっぱりレイチェルは綺麗だった。