〈作品概要〉
監督:ジェイソン・レイ・ホーデン
キャスト:ダニエル・ラドクリフ、サマラ・ウィーヴィングほか
公開日:2021年12月26日
本編尺:98分
予告編:https://youtu.be/-3zeYpzE_o0
〈あらすじ〉
両手に拳銃が固定された状態でデスゲームに参加させられたヲタクの戦いを描いたアクション。
ゲーム会社でプログラマーとして働くマイルズは、ネットの掲示板やコメント欄に過激な書き込みをして鬱憤を晴らしていた。ある日、マイルズは本物の殺し合いを生配信する闇サイト「スキズム」に攻撃的な書き込みを繰り返し、サイトを運営する闇組織のボスを怒らせてしまう。組織に襲撃され気を失ったマイルズが目を覚ますと、両手にボルトで拳銃が固定されていた。さらに元恋人も人質にとられたマイルズは、「スキズム」で最強の殺し屋ニックスに24時間以内に勝てば解放すると言い渡される。
♦️頭空っぽにして観れるゲームのような映画
何も考える必要はないです。
深さとか予習とか何も必要ありません。
ただ目の前で起きるデスゲームを眺めてたら終わります。
暇だなーって時にほどよく楽しませてくれます。ラドクリフは魔法使いから色々な分野に挑戦しているけど、ちょっと笑える系が上手くはまってる気がしますね。スイスアーミーマンも楽しかったし。
クソリプ送ったり、SNSで誹謗中傷したりしてる奴が痛い目を見るってのはちょっと清々しい気持ちはしました。
実際何を言ってもSNSで身バレすることもないしと安全圏から言いたい放題言ってる人たちが大嫌いなので、そう言った意味でスカッとはいたしました。