本日で、60日目!
30個ルビーを頂きました。
いつもの日課をこなし、討伐にも行き(今日はキャットリンが1匹出ました!)ルビーをもらえるだけもらってやめようと思いましたが、目の前にラモーナのトラベラーストーリーがあったので、そちらを。
トラベラーストーリー
神官ラモーナ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
メインビジュアルから踊り子とかかと思ってました。
ジェシカというちょっとおっとりした女性と一緒に街の助祭を務める彼女。
外から戻らないということで一緒に様子を見に行くと魔物に襲われていた為、助けるために戦闘に。
ちょっとおっとりしているというジェシカ。
言動から優しい女性なんだなということがわかります。
無事に彼女を助けて街に戻ると、そこにはジェシカを孫娘と呼ぶおばあさんが。
ジェシカの祖母がこの街の司祭のようです。
どうやら、ジェシカとラモーナは助祭とあってまだそれぞれ一人一人では司祭になる力がない様子。
たけど、ジェシカには語りの才能があって、ラモーナは古書物を上手く訳す才能と料理の才能があるようで、お互いの力を認め合って二人三脚で頑張っています。
ある日の街の集会に、リーヴェン王国の兵士が集会をやめるように脅してきます。
国を憂いていると言う兵士たち。
愛と平和を説くジェシカとラモーナが邪魔だといいがかりをつけてきます。
武力だけでは世界は救えない。
血に汚れた手では平和にはならないと神官として信念を強くまっすぐ述べるジェシカ
一方それに対して、正義は闘いに勝ったものだけが語れるものだ!とやる気まんまんの兵士たち。
そんな兵士達に、割って入ったラモーナは大人しく集会を辞めることに。帰る兵士を背に、何故彼らの言う通りにしたのかとラモーナに迫るジェシカ。
それに対してラモーナは、自分の主張を押し通すことだけを意固地になってするのは彼らと同じだと諭します。
その後、恐らく別の場所で集会を開いていたジェシカを再び兵士が来て連れ去って行ったと知るラモーナ。
ジェシカを助けるために後を追うラモーナたちでしたが、果たしてどうなるのか…。
ラモーナのストーリーは割と客観的というか、ジェシカの物語なんじゃないかというくらいラモーナは影が薄いです。
でもそれはわざとの演出だったようで、ラモーナはジェシカのその姿を見て、思うところがあった様子。
この2人の関係性がとても素敵だったので、いつかジェシカも仲間になるキャラクターとして出てきて欲しい。
明日はまたアップデートが入りますね。
楽しみ!